OptiLIGHT M22
ドライアイには「水が足りないタイプ」と「脂が足りないタイプ」があります。
「脂が足りないタイプ」のドライアイは「マイボーム腺機能不全(MGD)」の可能性があります。
上下まぶたの裏側には「マイボーム腺」という脂を分泌する器官があります。
この脂は涙の水分の蒸発を防ぐ働きがあるため、マイボーム腺がうまく働かなくなると脂が足りなくなって、涙が蒸発しやすくなります。
これを「MGD(マイボーム腺機能不全)」といい、ドライアイを引き起こす大きな原因となっています。
症状の軽い方から重い方までさまざまで、水分不足のドライアイの症状と似ている部分もあり、見逃されていることも多いのです。
IPL治療は脂を分泌する「マイボーム腺」を特殊な光で刺激し、分泌を促すことでドライアイの改善が期待できます。
詳しくは医師にご相談ください。