この薬は眼球の前後の長さが伸びるのを抑えることで、近視の進行を抑制することが期待できます。
1回1滴、1日1回就寝前に点眼します。
毎日続けて点眼することで、近視の進行を抑制することが期待できます。
等価球面度数が-0.5Dもしくはそれを超える近視患者眼球が対象となります。
国内治験の対象患者は5~15歳で調節麻痺下における両眼の他覚的等価球面度数が-1.0Dから-6.0Dの進行性の近視患者となっています。
日本で初めての近視進行抑制点眼剤です。
通常は1回1滴、1日1回就寝前に点眼します。
国内治験の対象患者は5~15歳で近視進行抑制効果が認められています。
36ヶ月(3年)に渡る長期な進行抑制効果が認められています。
ごく稀ではありますが、施術後に起こり得る一般的な副作用は以下のとおりです。
◆初診・治療開始
問診、検査の上で診断。自由診療の内容に同意が得られれば点眼薬を処方し、治療を開始します。
◆再診(2回目)
治療開始から約1ヶ月後に効果、眼の状態、使用状況に問題がないことを再診で行います。
◆再診(3回目以降)
基本、3ヶ月に一度定期検診を実施いたします。
診察・検査費用 … 500円 税込
点眼薬費用 … 3,500円 税込(1ヶ月分)
※お薬を処方するためには検査を受けていただく必要があります。
※一度のお会計で処方できるのは3箱(約3ヶ月分)までです。
詳しくは医師・スタッフまでお尋ねください。